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環境機器関連事業
技術職 施設管理

2018年入社 新卒採用

愛媛県出身。ディスポーザ対応の排水処理施設の維持管理を担当している。
※インタビュー当時の所属で表記しています。

処理槽の仕組みを
伝えることから丁寧に。

管轄エリアのうち、ディスポーザ案件のある排水処理施設の維持管理契約の締結、機器修繕の見積書作成、提案、工事の手配などを行っています。主なお客様はマンションの管理会社になりますが、ほとんどの方がディスポーザの処理槽など見たことがありません。そういった排水処理の仕組みにあまり詳しくないお客様に対して、より分かりやすい資料を作成し、丁寧な説明をするように心掛けています。また、見積書作成の際に必要な情報が足りない場合には、現場に行って現地調査や機器の型式確認なども行っています。

処理槽の仕組みを<br /> 伝えることから丁寧に。

1日のスケジュール

8:00
出社
8:30
朝礼
9:00
1日の業務の確認
9:30
現地調査・工事立ち合い
12:00
昼休憩
13:00
資料作成、見積書・提案書作成
電話・メール対応、事務処理
17:30
退勤

いろんな施設を担当して
できることの幅を広げたい。

入社当初から現在までディスポーザ排水処理施設の維持管理担当をしています。3年目になり、仕事にも慣れ、お客様とも顔見知りになってきましたので、これからはより丁寧で迅速な対応ができるようになりたいと考えています。今後はディスポーザ担当として仕事をしながら、その他の排水処理施設の現場も見ていき、できることの幅を広げられたらと思っています。今も少しずつですがディスポーザ以外の物件に行かせてもらっています。逆に私が手一杯のときには他の方に助けてもらうなど、課内でうまく連携して取り組めているので、今後ディスポーザも少しずつ分担して、その分、他の排水処理施設での経験も増やしていきたいと思います。

自分の手で触れることで<br /> 理解を深めています。

自分の手で触れることで
理解を深めています。

排水処理施設についてあまり詳しくないお客様に対し、資料を作成し、説明にお伺いした際にきちんと理解していただくことができた時には仕事にやりがいを感じ、成長を実感することができました。私自身、入社当初は分からないことばかりでしたが、不明な点はすぐに先輩に聞いて、理解できるまで何度も教えてもらいました。また、新しい物件では設置時に立ち合いに行き、その場で設定なども自分で確認して、実際に触れることで覚えるようにしています。今後もっと理解を深めて、お客様に対してより丁寧に接することができるようになりたいと思います。

分からない人の
気持ちが分かる管理士に。

入社してからまだ資格を1つも取得していないので、1年以内に取りたいと考えています。浄化槽管理士の試験は今年で三度目の挑戦です。まだまだ知識が未熟なところもあるので、これからも知識を増やしていって、お客様への対応もますます丁寧にできたらと考えています。一方で、お客様に対応する上では“分からない人の気持ち”というものを知っておかないといけないと思います。自分が知識を得たとしてもお客様の立場になって考えつつ業務に当たりたいと思っています。今はまだ分からない人の気持ちがすごく分かるので、この気持ちを忘れずにいたいです。

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