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ここがすごいダイキアクシス

SDGsへの貢献

安全な水とトイレを世界中に
「水と環境」をテーマに事業を行うダイキアクシスは、事業活動そのものが社会・環境への貢献であり、SDGs達成に幅広く貢献できると考えています。汚れた水をきれいにする排水処理事業は、SDGsの6番目「水・衛生」分野に直接的に貢献する事業です。また地下水の飲料化や再生可能エネルギーなど、新たな環境関連事業にも意欲的に取り組んでいます。「地球環境を守る。人類の未来を変える。」という企業使命のもと、全ての事業分野においてサステナビリティを追求しています。

グローバル展開

“JOHKASOU”という価値提供
SDGsへの貢献と成長戦略の1つとして、アジア・アフリカにおける排水処理事業を拡大しています。世界トップレベルの“JOHKASOU”を生み出す日本のものづくり企業としての技術力・製品開発力に加えて、ダイキアクシスが注力するのは現地ネットワークの確立です。現地に生産拠点と販売代理店網を構築し、規制等の基準づくりから製造、販売、施工後のメンテナンスまで、その国における最適な生産・運用体制を確立することで、“JOHKASOU”の本当の価値を提供しています。

新規事業開拓

安定から成長へ、挑戦し続ける力
“タイルと衛生陶器の店”として創業以来、「水と環境」に関連する新規事業を開拓し続けたことで、浄化槽の製造から太陽光発電の売電まで、さまざまな業種が複合するグループ企業となったダイキアクシス。今も海外展開、ストックビジネスの拡大、M&Aの推進など、新たな挑戦を続けています。その背景にあるのは、創業以来の企業DNAともいえるチャレンジ精神です。「守るべきものは守る。変えるべきものは変える。」という企業姿勢のもと、絶え間ない成長戦略を推進しています。

活躍の幅と機会

自らを切り拓いていくために
幅広い事業を展開するダイキアクシスでは、仕事の幅も多岐にわたります。一人一人に任される裁量も大きく、意欲があれば若手でも即戦力として活躍できるチャンスがあります。社会や環境が進化していく中、求められるのは、変化に対応し、明確なビジョンを持って、常に考えながら行動できる力です。所属や年代を超えて参加できる社内プロジェクトを発足するなど、与えられた仕事だけではなく事業全体に目を向け、自らの可能性を切り拓いていける機会を提供しています。

バリで内定者研修

意識が変わる、現地実践型プログラム
内定者には財務研修から始まる独自プログラムの海外研修を実施しています※。財務面から会社の仕組みを知ることで研修の意義を理解した上で、現地法人のあるインドネシアへ。ジャカルタの水処理施設やバリの観光地を視察し、当社製品を使って環境にどう貢献できるかをプレゼンテーションします。実際に町や村に出て市場調査を行い、日本では感じられない現地の状況を肌で感じてもらうことで、ダイキアクシスの水処理ビジネスの重要性、将来性を理解してもらうことを目的としています。
※2019年度実績

充実の助成制度

成長意欲とチャレンジ精神を支援
入社後も挑戦し、成長する意欲を持ち続けてもらうために、通信教育による資格取得制度を設けています。資格取得講座費用の90%を会社負担し、会社が定めた社員共通項目を全て取得すれば300万円以上の報奨金が支給されます。グローバル人材育成のための英会話学習も福利厚生として充実しています。少し変わったところでは、県外転勤時の借上社宅制度(家賃の75%を会社負担)を自宅から通勤困難な新入社員には県内外を問わず最高7年間適応。社員の成長と自己実現をさまざまな助成制度でサポートしています。

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