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住宅機器関連事業
営業職 営業

2015年入社 新卒採用

愛媛県出身。入社後は住宅機器関連全般の営業経験を積み、お客様との信頼関係を築くことを重視した営業活動を行っている。
※インタビュー当時の所属で表記しています。

打ち合わせから施工管理まで
一貫して行っています。

主に水回り商品の住設機器の卸売業、および家庭用小型浄化槽の営業を担当しています。大手ゼネコン、サブコン、設備業者など50〜60社の得意先を担当し、加えて新規開拓営業も行っています。住宅機器の営業は、案件を受注して商品を卸すだけの仕事ではありません。営業資料作成、見積作成から始まり、現場打ち合わせ、現場調査を経て、発注、納品、施工、そして集金まで一貫して担当しています。現場では施工管理も行います。大きな現場では1〜2年の長期にわたることもあり、お客様との信頼関係を築けるよう努力しています。

打ち合わせから施工管理まで<br /> 一貫して行っています。

1日のスケジュール

7:30
出社
8:30
朝礼
9:00
1日の業務確認
9:30
社内業務 見積資料作成
10:00
営業活動
12:00
昼休憩
13:00
営業活動
16:00
帰社
16:30
社内業務 見積資料作成
19:00
退勤

数々の試練と
クレームを乗り越えて。

人と話すのが好きで希望した営業職でしたが、最初は右も左も分からない状態で、言葉遣いから苦労しました。一番大変だったのはお客様を把握することです。先輩社員に同行してもらいながら少しずつ覚えていきましたが、入社後半年で高松へ転勤となり、土地勘もなくさらに分からない状態に。私たちの仕事は分からないことをそのままにしていたらクレームにつながります。おしかりを受けたことも一度や二度ならずありましたが、先輩や上司にフォローしていただき経験を積んできました。今年5月から本社特機課に転属になり、客層も大きく変わりました。ゼネコンさんの大きな現場なども持ち始めたので、またそこで新たな経験を積んでいるところです。

いずれ花咲くと信じて、<br /> 自分のできることをやり抜く。

いずれ花咲くと信じて、
自分のできることをやり抜く。

高松支店に在籍していた頃、ある得意先で数年間一度も案件を頂けなかったお客様がありました。担当を引き継いだ段階では全く取引がない状態で、そこをどうにか開拓したいと思い乗り込みましたが、商品知識もなく何を説明しても伝わらない中で「昔から付き合いのある仕入れ先があるから無理だよ」と言われていました。そこで、まず自分のできることからやろうと思い、趣味の話から入って他愛のない話をして帰るということを2〜3年続けました。いずれ花咲くと信じて訪問し続けたところ、ある日突然、先方から見積依頼の連絡があり、その現場を受注することができました。「あなただから注文する」と言っていただけたことは今も忘れられません。

若い世代から
会社を盛り上げていきたい!

今後は、住宅機器の営業をさらに経験し、どんな現場にも対応できる営業マンになりたいと思っています。そして社内では、先輩社員から信頼され、後輩社員への的確な指導ができる、頼られる社員を目指します。ダイキアクシスにも若手社員が増えてきました。先輩方が築いてこられたものをしっかりと受け継ぎ、さらに大きくしていけるように、若い世代から会社を盛り上げていきたいという気持ちがあります。他部署との交流も深めて、10年後には自分の部署を盛り上げていけるような中心人物となり、会社を引っ張っていける存在となれるよう頑張りたいです。

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