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新卒採用
技術職 / 施工管理
環境機器関連事業
インドネシア出身。来日後、日本語を学び、大学で応用化学を専攻。海外生産部で海外生産拠点の生産管理を担当している。 ※インタビュー当時の所属で表記しています。
インド、インドネシアの 海外生産拠点を管理。
主に海外工場の製造状況、工程管理、品質管理の確認と改善の業務を行っています。インドの新しい工場は稼働からまだ1年のため、製造工程の作成、現地作業員のトレーニング、製造の試行錯誤、生産BOM(部品表)の作成、原価試算などを行っています。インドネシア工場はすでに5年以上稼働しているため、製造工程の確認、原価削減案の作成、新規材料の検討・トライアル、製造フローの改善などが主な仕事です。また、現場から製品クレームがあった場合は、クレームの原因を調べ、対策方法、防止策を先輩と考えることもあります。
SCHEDULE
8:30
出社
9:00
1日の業務確認
9:30
メール対応
10:00
海外工場の業務
(工程管理、品質管理等)
12:00
昼休憩
13:00
海外工場の打ち合わせ
(インド・インドネシア)
18:00
退勤
海外事業の発展の中で、 新たなことを体験する楽しみ。
日本の技術に興味あり、さらに海外に関わる仕事がしたいと考え、海外生産部に入りました。大学では応用化学を学びましたが、浄化槽や生産についての知識はほとんどなかったため、工具や部品、組立用語を先輩や上司に教えてもらいました。入社後3カ月で初めて海外出張でインドネシアへ行き、製品製造の流れ、品質管理等について学び、その1カ月後にはインドへ出張し、新工場の立ち上げをサポートしました。海外での新工場立ち上げという機会に恵まれ、貴重な体験ができました。今後も海外事業が発展する中で、新たなことを体験していくのが楽しみです。
アジアからインドへ、 海外への関心がよりグローバルに。
高校卒業後、海外に関心があり日本に来ました。最初は留学だけのつもりでしたが、大学生の時に日本と海外に関わる仕事をしたいと考えるようになり就活しました。海外生産部で印象に残っているのは、インドでの新工場立ち上げの際、製造だけでなく設備や材料等の業者にも関わったことです。入社1年目で海外での業者訪問や問い合わせにも携わることができ、とてもいい経験でした。現在は日本より海外にいる時間のほうが多くなってきました。ダイキアクシスに入り、海外への関心がよりグローバルに広がり、大学生の時の夢に一歩近づいたと感じています。
FOCUSING
ON THE FUTURE
私が見つめる未来
日本にいても海外にいても 外国人であることを強みに。
来日から7年、日本文化や日本人の考え方が少し分かるようになってきました。今後は日本語ができる外国人として日本と海外の双方に貢献したいと思っています。私自身、外国人として日本の会社で働いているからこそ、海外でも外国人の視点でサポートできることがあるかもしれません。まだまだ2年目なので将来のことは分かりませんが、まずは仕事を通じてさまざまなことを学び、経験を積むことが目標です。海外(特に開発途上国)では日本に比べると水環境がまだあまり良くないので、ダイキアクシスを通して日本と海外の架け橋になりたいと思っています。