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住宅機器関連事業
愛媛県出身。アパレル系企業を経て転職。特機課の最前線で住設機器の営業を行っている。
※インタビュー当時の所属で表記しています。
住宅設備の受注はもちろん、
ビルダーへの提案や講習も。
水回りの住設商品（TOTO、クリナップ、タカラ等）をメインに取り扱っています。特機課では主にビルダー・ゼネコン・工務店などの得意先を担当しています。商品のPR・受注から発注・請求・集金までを一括して行い、受注に伴い、現場調査や施工管理も行っています。ビルダーのお客様に対しては住設商品の標準仕様の設定の提案や、新商品発売時には講習会等も行っています。住設以外にも家庭用浄化槽の販売・施工管理も行い、建築の多くの場面に携わっています。
SCHEDULE
- 8:00
- 出社
- 8:30
- 事務処理（見積作成・発注等）
- 9:00
- 外回り営業
（現場調査・打合せ等）
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 外回り営業
（現場調査・打合せ等）
- 16:00
- 帰社
- 16:30
- 事務処理
（見積作成・発注等）
- 18:00
- 退勤
キャリアは継続することで
先が見えてくるもの。
前職はアパレル系のショップで販売を担当していました。対人でコミュニケーションを取ることが好きだったので、営業職を志望し入社しました。業種としては全く畑違いの転職でしたが、特機課に配属され、周りの方々に支えられながら５年間やってきました。今では当時在籍していたメンバーも異動や転勤でいなくなり、その分、責任感が芽生えています。後輩も入社し、今後は教える立場としてより多くの仕事をこなす必要があると思っています。キャリアプランと呼べるようなものはありませんが、継続することで先が見えてくるものと思っています。
前任者よりもより良く、
お客様との関係を継いでいく。
営業としては、引き継ぎを受けた前の担当者よりも売上を伸ばすことを目標としています。得意先の多くは前任者からの引き継ぎです。前の担当者がすごくいい関係をつくっていたとしても、自分がそれを崩してしまい売上が大きく下がってしまうことも考えられます。そうならないように、引き継ぎの時こそ慎重にと心掛けています。逆に自分が引き継いだお客様と後輩がいい関係をつくっていたら、とても嬉しく思います。お客様から後輩を褒められると自分まで誇らしくなります。今後も、先輩たちが頑張って開拓してくれたお客様との関係をしっかりと次に継いでいきたいです。
FOCUSING
ON THE FUTURE
ON THE FUTURE
私が見つめる未来
- 頑張れる環境、
いい人間関係をつくる。 - 何年後になるかは分かりませんが、いつか後輩を守れるような上司になりたいと思っています。僕自身、入社以来すごく環境に恵まれてきました。住設のことを何も分からず飛び込んできて、もちろん大変なこともありましたが、辞めたいと思ったことはありません。しんどい時も居心地のいい環境をつくってくれる先輩方がいたからこそ頑張れたのだと思います。分野は違っても自分の経験を活かせる場面は必ずあります。頑張っている仲間が「この人がいるから頑張ろう」とお互いに思えるような、いい職場環境、いい人間関係をつくっていきたいと思います。
